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シルクスイートの自家製ニョッキ

2017年06月16日 18:44

『シルクスイートの自家製ニョッキ』




お客様のご依頼で、特別メニューを組んだ時のひと食材



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この時期に完熟した貴重なシルクスイート
ただ焼き芋にするだけで、とろりと甘いサツマイモですが

硬いものが苦手なお客様にと
用意させていただいたニョッキ

つなぎは少しの卵と小麦粉
ゆるく形がとどまっているだけで
咀嚼しなくとも舌でつぶせるくらいなめらかで柔らかな触感


当日はそのような、特別に仕込んだ食材のみでの対応

あんまり詳しくは言えませんが大病を患った後遺症で様々な食事制限があり

ご予約いただいてからおよそ1か月間ほど悩みに悩んだ内容でしたが
お客様に寄り添うことで、少しでも喜んでいただけるのであればと
時間を惜しむことなくメニュー考案・仕込みに明け暮れました

量の心配もありましたが
最後は、おかわりもしていただきましたし
もしかしたらホストの方に気を使って無理してたかもしれませんが

ゲストの方には大変喜んでいただけたと思います。

結局のところ、当日ぎりぎりまで
というか盛り付ける瞬間までも、ここに包丁入れたほうが「咀嚼が少なくてすむな」とか
「消化によさそうだ」とかいろいろ考えすぎてバタバタしますが

誰かのために全力で挑め頑張れる仕事に
少し誇らしげに思える瞬間でした。


「おいしかった~」とほほ笑む、お客様の笑顔が心の栄養です♪

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16歳のパパからの手紙

2015年02月16日 08:19

『16歳のパパからの手紙』


午前0時を過ぎ
息子が16歳になりました(^o^)/

そんな息子に
21年前
当事16歳だったパパからの手紙をプレゼント。


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やっと渡せました(*^^*)

小中高とろくに勉強もせずに過ごしたので
誤字脱字だらけで
チャチャ入れ覚悟の上での手紙


夢に向かい努力する大切さや
人に感謝し、義を重んじる心
当事大事に思っていた事
伝えたい思いが
書いてありました


コックを志したのもこの頃
16歳だったパパが
書いてあることを有言実行した今を見て
息子はどう思うかな?

当時の匂いがすると
嬉しそうに
見てくれました(ToT)

思いは彼に留まり

過去から現在
そして
また未来へ



綴る言葉、繋がる心




夢の続きを・・・

2013年08月26日 23:53

『夢の続きを・・・』



まだ未熟だ
まだ未熟だ
まだ未熟だ

何時までも勉強だと
自分を追い込んでいく毎日

気がつけば、今日また一つ歳を重ねました(^0^)



先日とっても楽しそうな料理コンクールのお知らせをいただいたのですが
半年ほど産まれが早く
応募規定に当てはまらず U-35ですって(;。;)

もう若手で無いことに今更ながら気付かされました(悲)


子供たちが大きくなった今
目に見える形で、お店の仕事以外でがんばる姿を見せたかったのになぁ~~っと、本当に残念です。


話は変わって

夏休みに南の島ぇ行こうとたくらんでおりましたが
息子の夏季講習代に・・・・ひぃぃぃぃぃ!!!

受験生をもつご家庭の大変さを今更感じています(笑)

ということで、あまりお出かけもできませんので
家族でお家の大掃除

まえまえから整頓したいと思っていました。

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僕はヨーロッパでの修業経験が無いんです。


今でもそこが、コンプレックスの塊ですが
行けない分、国内で出来ることはどんなことでも努力しようと


他店の研修に行ったり、料理コンクールがあればエントリー
資格の試験があれば挑戦し
時間の許す限り料理に打ち込んでいました。

皆さんやってる事なので、別段お話しすることも無いのですが(;^0^)



専門誌とは別に料理雑誌は毎月購読で
二十歳そこそこから始まった読み漁りは最終月5冊ペース
独立資金をためる中、勉強にせっかく買ったのだからと
活字もしっかり、編集後記まで読み込んでいました

思えば10年間 睡眠時間は常に3~4時間
無理がたたって睡眠障害にもなってふらふらの毎日でしたが
それでも独立まで続けたことは
今でも僕を支えてくれる一つの事柄

息子や娘がこの道に進み、いつか読みたくなる日が来るかもと思い
全て置いておりましたが
あまりの量の多さに、必要なものだけを残し、今回別れを告げることにしました(;。;)

整頓したら整頓したらで
別れるのに心が痛くなったので、せめてブログに残しておこうと♪


付箋がしてあったり、ページの角を折ってあったり
懐かしく読み返し
これだけの本を読んだのかと感慨深い思いでいっぱいです。

大変お世話になりました、ありがとうです♪


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そうこうしてるうちに
整頓していたら思い出深いノートが出てきました・・・


中には年代と月別、日々の目標などが書かれています。

この世界に踏み込んだ矢先、21歳の時に息子が生まれ
それを機に、『14年計画』と銘打って毎年の目標を立てたのです。

このノートに書かれた内容には

もちろん叶えられない事もあったのですが


最後の目標では35歳で独立


様々な難題をクリアし歩んできたのだと
今更ながら少し振り返る事が出来ました。

36歳になり
このブログを書いたことも何かの導き


これから10年後までの自分を描き足したいと思います。



毎年毎年目標を掲げ
それを毎月で振り分け
月目標をこれまた日々に振り分け


幼い日に幼馴染に教わったブレークダウン法


10年後、息子は24歳
ちょうど僕が一つの店を任された歳になりますので


その時にはイルフィは息子に任せ
時間は許す限りと、言いたいところですが
ひとまず2年ほど
僕はヨーロッパに旅に出たいと思っています。


それを家族が許してくれるかわかりませんが
僕が想像する以上そうなることだと思います(^0^)


そうそう
マダムはこのブログを見ないので読んだ方は内緒にしておいてくださいね~♪
早い段階で反対されると計画が立てれなくなるので☆


ワイナリーを見て回ったり、食べ歩きもしたいし
機会があれば働いてもみたい
人に、空気に、文化に触れ
様々な経験を、若い間にできなかったことを叶えたいと思います。



今更と言う人も多いかと思いますが
せっかくの人生ですから欲張って、何でもしてみたいのが本音


さてさて
これから10年やりたいこと山のよう♪


会社を作って社長にもなりたいし!
工房を作って職人にもなりたいし!
青森のお師匠様を追いかけて、生まれ故郷のデラウェアで甘口ワインも醸造してみたい!


たいして才能も無いおさぼりさんには
ただただ
努力して毎日を過ごすだけ(>。<)


新たな一歩を踏み出そう!





さぁ

毎日の激務に、プラス目標をかなえるための日々のお勉強


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小さな小さな花を咲かせるために

がんばりまーっす(>。<)








おかげさまで、と申します前に

2012年09月16日 01:38

『おかげさまで、と申します前に』


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来月10月1日をもちまして
イルフィは3歳の誕生日を迎えます。


イルフィで周年イベントは、1年目2年目とやっていなかったんです。
というのも、生ハムやチーズに始まり、たくさんの仕込みや営業に
毎日に精一杯で、やりたいのにやれないっというのが本音でございました。


オープンしてから3年目は僕にとって大切な節目だと思っていましたので
やります!周年イベント☆


イルフィに来ていただくお客様
たくさんの美味しい食材を提供くださる生産者様
お付き合いいただいてます業者様
たくさんの方々のご尽力いただきまして

おかげさまでなんとか、なんとか3周年を迎える事が出来ました。

この場を借りまして心よりお礼申し上げます

本当にありがとうございます!!!


気になる内容は、また明日~♪


変わらぬ思い

2011年08月30日 13:02

『変わらぬ思い』

今回の旅行で楽しみにしていた事。

おさぼりCHEFのアナザースカイ!(なんちゃって>。<)10年ぶりの里帰り♪

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北海道時代「おさぼり家」が住んでいた家に寄ってきました。

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↑車窓から懐かしい景色


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↑曲がりまーす


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↑進みまーす


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↑曲がったところに 保育所&幼稚園


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↑はい、その隣。

なーんにも変わってなくてびっくり(>。<)

 家の前は10台位車がとめれそうなスペース
 冬は雪かきが大変でした。


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↑裏庭、綺麗にしてたんですけど、10年もすればコンナ感じ。
 植えていたシブレットが野生化して雑草のように生えていました♪

 ちゃっかりお土産に、種をしごいて持って帰りました(>。<)


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↑当時は手取り9万円で1ヶ月どう過ごすか大変でした。

 買い物は休みの日に1時間かけて帯広に行って
 業務スーパーみたいな大箱スーパーでまとめ買い。

 出かけた先で外食もできないから必ずお弁当持って行って・・・
 もちろんジュースを買うお金もないから
 ものすごいでかい魔法瓶にお茶を作って、
 運転するおさぼりさん用には、小さい魔法瓶にカフェオレを作って持って行って。

 何でもかんでも節約
 それでも独立資金を貯蓄していましたから
 気合と根性です。

 万が一食料が尽きれば、山に入って山菜やキノコを採ってきて♪
 採れる時にとって塩漬けにして保存して
 今やってる事と何ら変わりないですね、昔から(笑)
 


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↑旅行の時だけ少しの贅沢
 
 普段、お酒もたばこも吸わず、ほしい服も聞きたいCDも料理の勉強になるもの以外は全部我慢して
 毎月少しでも貯金して

 国内で料理コンクールがあれば、とにかく応募して
 一時はコンクール荒らしみたいな感じでした(笑)けどね。

 タイトルを取ることで信用も上がりますから
 おさぼりさんのような凡人は、とかく計画的に生きていかないと
 駄目だと思っていました。

 
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↑とにかく料理が第一優先で
 振り返れば父親らしいことは、当時何もできてなかったと思います
 幼くて、精神的にも未熟者で、横道にそれては家族に迷惑をかけたり。


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↑家の前で記念撮影。
 みんな大きくなったよ、住んでた時はとてもお世話になりました。

 加藤さんに、「帰ってきたって事は少しは落ち着いたって事でしょっ」って言われて初めて、
 そんなことにも気付かずに10年過ごしていたんだと思いました。

 生き急いでしまったのは事実
 けどどうしようもなかったんです、毎日もがいて、苦しんで、とにかく必死で
 ずっとしかめっ面だったんです。

 今回の旅行で少し肩の力が抜けていく気がしました。

 大きく息を吸って、力んだ体を少し緩めて
 慣れないけど、もう少し笑顔で生きていけるようにしなきゃな(^0^)うぉぉぉ!!!

 
 もうすぐ開店して2年、そして3年目

 経営者としてはなかなか未熟者なので
 またこれから勉強です

 当時の思いと重ね合わせ
 変わらぬ思いでがんばっていかねばなと思いました。

 良い旅行だったな。

 思い残すは、大変お世話になった草野CHEFに逢えなかったこと。
 草野さーん、いつか草野さんのお料理食べたいです。






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