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『ぐるなびBEST OF MENU』

2009年06月02日 23:59


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桜TIRASI ~馬肉のカルパッチョ・薬味サラダ・バルサミコ酢飯のちらし寿司~

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これは全国BEST10に入賞しました♪

レシピは↓
http://recipe.gnavi.co.jp/contest2007/recipe/bm_70016.html

後もう一作品

記念日を彩る鯛のカルパッチョ 桜のソース
                               ~子宝に恵まれますようにと願いを込めて~

うーん画像が取り込めない・・・これは全国BEST100に入選
レシピは↓
http://recipe.gnavi.co.jp/contest2007/recipe/bm_70104.html


審査員は

■岸 朝子氏(審査員長)

■北岡 尚信氏
南麻布「プティ ポワン」オーナーシェフ。

■劔持 恒男氏
1931年神奈川県生まれ。
ホテルオークラ東京名誉総料理長

■坂間 英明氏
エノテーカ ピンキオーリ 取締役 総支配人。

■さくら氏
モデル・女優

■田村 隆氏
「つきぢ田村」若主人。

■譚 彦彬氏
「広東名菜 赤坂璃宮」オーナーシェフ。

■陳 建一氏

■辻口 博啓氏

■服部 幸應氏
(学)服部学園 服部栄養専門学校理事長・校長/医学博士。

■村田 吉弘氏
「京料理菊乃井」主人

■滝 久雄
株式会社ぐるなび取締役会長。株式会社NKB代表取締役社長。

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久しぶりに、コック帽姿☆

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表彰の壇上で、岸 朝子先生と☆

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『日経レストランメニューグランプリ』

2009年06月01日 09:16

『特製マリナードに漬け込んだイベリコ豚のグリル
十穀米のグラナチーズリゾット“HITUMABUSHI”スタイル』


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お台場は、ビッグサイトが会場、およそ400人の観客♪の前で公開調理


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審査員は
「クイーン・アリス」オーナーシェフ・石鍋裕氏
「キハチ」・熊谷喜八氏
「孝明ARIAKE」・中村孝明氏
辻調グループ校フランス料理主任教授・木下幸治氏
女優・水野真紀さん
日経レストラン編集長・遠山敏之



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結果・・・・・・・・・・・・・・・・『金賞受賞(^0^)!』



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その後の懇親会で・・・

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熊谷CHEFと♪

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ちゃっかり、水野真紀さんとも♪

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会場では、こんなプラボードがあって
一般審査もありました。

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『ニュー豆料理プロフェッショナル選手権』

2009年05月29日 10:35

『ニュー豆料理プロフェッショナル選手権』 では、2年続けて入賞した思い出あるコンクールでした。

審査員は、※所属・役職は、開催当時のものを記載しています。

嶋村光夫ムッシュ  ロイヤルパークホテル総料理長/フランス農事功労章授章者協会会長
中村勝宏ムッシュ  ホテルエドモント総料理長
興  十郎さん    株式会社柿安本店総料理長
藪  光生さん    全国豆類振興会広報PR委員長/全国和菓子協会専務理事
梅崎徳孝さん    ロイヤルパークホテル洋食料理部長

今はもう開催されていませんが、初めて公式で、入賞したコンクールでした。

サラダ部門で入賞(残念ながら画像がないです;。;)

ホテル・レストラン部門にて審査員特別賞を受賞しました。

料理名は、「金時豆とウズラ豆、 牛と豚の内臓のトマト煮込み アンチョビのアクセント」


その写真☆



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料理コンクールのお話をブログに書くにあたって。

2009年05月29日 10:23

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このドルチェは、メープルのコンクールにエントリーしたときの写真です。

             料理名は「Little Love」

エスプレッソ、マカダミアナッツ、メープル、クーベルチュール
それぞれの素材の良さを生かしたドルチェでしたが、落選。

今では、そこそこ入賞できるようになりましたが、いつもエントリーすれば入賞できてるわけでないです。

僕が、初めて出たコンクールは、北海道のホテル時代に
何度も何度も、出たい気持ちを先輩に伝え、やっと出させてもらった


           『十勝の大収穫祭』
      

小手先だけの料理は、観客を魅了しましたが、料理として完成しておらず、見事敗退。

翌年、反省を含め、新たに挑戦しましたが、一点差で入賞を逃す・・・

どうしても形に残る結果がほしくて。

自らエントリーして、はるばる東京まで、調理器具を持ち、一人挑んだ全国大会


   
『クラブ・ガストロミック・プロスペール・モンタニエ日本支部主催
           フランス料理最優秀見習い料理人選抜コンクール』




そのころ、ホテルでめきめきと仕事をこなしていた  『プライド』
     仕事とは別に店に残り、半年間かけて、自習練習してきた   『自信』
           最年長である自分が、入賞できないはずがないという      『驕り』

コンクール当日、驚くほどの失敗を繰り重ねて
僕の高くなっていた鼻は、ぽっきり折られました。

後に送られてくる協会からの手紙を、5年もの間(^0^)見れない程のショックでした。 
 


   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・およそ5年後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



身体ともに成長し、少しは自分の料理を作れるようになったとき、
それをやっと見れることができました。

                その中身は

僕が眉間にしわを寄せて、料理を作ってる写真

デザート、魚料理、肉料理・・・失敗しながらも何とか仕上げた料理写真

                  そして

審査員であった、今は亡き

『帝国ホテル総料理長 村上信夫ムッシュ』のお言葉。

                 そのお言葉は、こう書かれていました。


 『競技の終わった今、入賞した人も、しなかった人も
 ここに来るまでにどれだけ大変な準備、努力をしてきたか?
 自分自身でわかるはず。

 ストレスとは、如何なるものか、わかったのではないでしょうか?

 今は失敗が許される、だが、CHEFともなれば失敗は許されない。
 生き方は洋々、このコンクールを経験に、
 美味しいお料理を作る素晴らしいCHEFになってください』  
 と・・・

僕の部屋に今では、たくさんの料理のコンクールで受賞した賞状が、飾られていますが

                ひとつだけ、賞状でない額がひとつ

出来損ないの料理と、情けない自分の写真、村上ムッシュの手紙
綺麗に並べたその額を、

いつまでも驕ることなく、初心に帰る気持ちを持つように、いつも見えるところに飾っています。





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