2011年08月30日 15:33
『好い加減に・・・』
10年ぶりに、行きたいところがあるんです!って事で
トマムから少し足を伸ばして新得へ

↑途中に峠があって

↑なんてことないソフトですが
勝手に狩勝ソフトとか言って美味しく食べました(^0^)

↑高速道路が無かった当時は
この狩勝峠を超えないとコンビニも行けませんでした
片道30分(笑)

↑北海道十勝新得町サホロの 丘の上に位置する「VILLAGI 432」
レストランもあり 乗馬クラブ 貸しコテージ 陶芸教室 果実摘み スキー アウトドアと
休日を 自然の中で 過ごすには最高の空間です

↑店内窓越しの眺め

↑ログハウス調の店内では、陶芸で作られた食器を使い
平飼いにしている鶏の卵で名物オムレツと
牧場レストランらしいお料理が楽しめます。
一人で幾度となく訪れては
3時間も居座ることも(笑)
何とも言えない自然な雰囲気に安らぐ音楽、気さくなママさん
432がとにかく大好きで今回絶対外せないお店でした。
休みに予定がなければここにきて乗馬をしたり陶芸をしたりしていた思い出の場所。
右も左も分からなかった20歳のおさぼりさんは
こんなお店を持ちたいと来るたんびに思っていたっけな♪

残念~↑ちょっとピンぼけですが、ママさんと♪
10年ぶりだったのに覚えてくださってすごく嬉しかったです♪
また来ます癒されに!絶対!!!

そして一路サホロリゾートにて・・

↑仕事でも、プライベートでも大変お世話になった頭の上がらない 恩師 加藤さんと♪
加藤さんは、6歳離れたの兄でもあり、年の近い父親でもあり、料理の師匠でもあり
いろんな意味で小童だった僕を、
真っすぐな道へ導いてくださった恩師です。
「好い加減」に料理するということ教えてくれた加藤CHEF
当時の僕には、「いいかげん」と言う風な悪い意味にしか伝わらなくて
一生懸命頑張ることが、なんでいけないのかが分かりませんでした。
今になって思うことは、肩に力が入りすぎては、人間味としてもお料理としても
なにも良いものが生まれないという事だったんですね。
いまだに、「幸男は一つ駄目になると、すべてが駄目になる」といわれて・・・
さすが加藤さんです。
そうなんです、だからこそ駄目になるまいと完璧を目指すから、息が詰まって
強張って、神経質になって抜け目が無いようにと頑張りすぎてしまう。
何もかもが不器用なので・・・
これじゃ駄目だと思う反面、こんな風にしか生きて生けないんだと
頑なになっていた自分がいました。
がんばりすぎても駄目
でも頑張らないのも駄目
「良い塩梅」という言葉があるように
ぱっと見、いいかげんに見えるかもしれないけど「好い加減」でいること。
外見でなくその本質に目を向けるという事
短い時間でしたけど、また大切な事を教えられました。
加藤さんのように、大きな海のような広い心で
生きていけるようならないとな。
そんな思いでいっぱいです。
加藤さん!また帰ってきますから
今度は時間をたっぷりとって、たらふく飲んで食べて笑って
夜を明かすまでいっぱいしゃべりたいです!
(けど眠いからヤダーって言いますよね?加藤さん♪なのでほどほどに飲みましょう!笑)
またお会いできる日を楽しみにしています(>。<)
10年ぶりに、行きたいところがあるんです!って事で
トマムから少し足を伸ばして新得へ

↑途中に峠があって

↑なんてことないソフトですが
勝手に狩勝ソフトとか言って美味しく食べました(^0^)

↑高速道路が無かった当時は
この狩勝峠を超えないとコンビニも行けませんでした
片道30分(笑)

↑北海道十勝新得町サホロの 丘の上に位置する「VILLAGI 432」
レストランもあり 乗馬クラブ 貸しコテージ 陶芸教室 果実摘み スキー アウトドアと
休日を 自然の中で 過ごすには最高の空間です

↑店内窓越しの眺め

↑ログハウス調の店内では、陶芸で作られた食器を使い
平飼いにしている鶏の卵で名物オムレツと
牧場レストランらしいお料理が楽しめます。
一人で幾度となく訪れては
3時間も居座ることも(笑)
何とも言えない自然な雰囲気に安らぐ音楽、気さくなママさん
432がとにかく大好きで今回絶対外せないお店でした。
休みに予定がなければここにきて乗馬をしたり陶芸をしたりしていた思い出の場所。
右も左も分からなかった20歳のおさぼりさんは
こんなお店を持ちたいと来るたんびに思っていたっけな♪

残念~↑ちょっとピンぼけですが、ママさんと♪
10年ぶりだったのに覚えてくださってすごく嬉しかったです♪
また来ます癒されに!絶対!!!

そして一路サホロリゾートにて・・

↑仕事でも、プライベートでも大変お世話になった頭の上がらない 恩師 加藤さんと♪
加藤さんは、6歳離れたの兄でもあり、年の近い父親でもあり、料理の師匠でもあり
いろんな意味で小童だった僕を、
真っすぐな道へ導いてくださった恩師です。
「好い加減」に料理するということ教えてくれた加藤CHEF
当時の僕には、「いいかげん」と言う風な悪い意味にしか伝わらなくて
一生懸命頑張ることが、なんでいけないのかが分かりませんでした。
今になって思うことは、肩に力が入りすぎては、人間味としてもお料理としても
なにも良いものが生まれないという事だったんですね。
いまだに、「幸男は一つ駄目になると、すべてが駄目になる」といわれて・・・
さすが加藤さんです。
そうなんです、だからこそ駄目になるまいと完璧を目指すから、息が詰まって
強張って、神経質になって抜け目が無いようにと頑張りすぎてしまう。
何もかもが不器用なので・・・
これじゃ駄目だと思う反面、こんな風にしか生きて生けないんだと
頑なになっていた自分がいました。
がんばりすぎても駄目
でも頑張らないのも駄目
「良い塩梅」という言葉があるように
ぱっと見、いいかげんに見えるかもしれないけど「好い加減」でいること。
外見でなくその本質に目を向けるという事
短い時間でしたけど、また大切な事を教えられました。
加藤さんのように、大きな海のような広い心で
生きていけるようならないとな。
そんな思いでいっぱいです。
加藤さん!また帰ってきますから
今度は時間をたっぷりとって、たらふく飲んで食べて笑って
夜を明かすまでいっぱいしゃべりたいです!
(けど眠いからヤダーって言いますよね?加藤さん♪なのでほどほどに飲みましょう!笑)
またお会いできる日を楽しみにしています(>。<)
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