2011年11月25日 23:28
『様々な内臓と数種の豆のトマト煮込み』
作るのに手間がかかるのでしばらく
お休みしてたのですが、自分らしいお料理なので
やっぱり仕込んじゃいました(笑)

↑熊本和牛の“ハチの巣”
何度も湯こぼして、ぬめりを取り余計な脂を取って、雑巾のごとく流水で洗います

↑小口に切って白ワインとビネガーで2時間ほど下茹で
煮汁が無くなるまで煮て、最後はゼラチン質の出たとろとろのソースを絡めて冷まし
フライパンで空炒りして香ばしさをプラス。

↑こちらは“ミノ”
水洗いした後、香味野菜をたくさん加えたフォンブランで軽めに火入れ
しっかりと加味して煮汁に付けたまま冷やし後、小口にカット

↑鹿児島黒豚の胃袋“がつ”
こちらも何度も湯こぼして、ぬめりを取り余計な脂を取って、雑巾のごとく流水で洗い小口に切ります

↑ニンニクで香りを出したオリーブオイルで炒めます、しっかり下味をつけて
にじみ出たゼラチン質をカラメリゼし香ばしく焼いてから2時間ほど煮込みます。
コンナ感じで新鮮なうちに冷凍ストックしておいた
子羊や他黒豚の内臓も下処理しておきます。
内臓は一まとめに仕込めばいいじゃんと、言われてしまいそうですが
臭みの出方やその原因、ゼラチン質の出方や内臓の味の違い
微妙な香りの違いなど、それぞれに適した下処理の違いで
内臓の良い面がそれぞれに出てくるんですよね(^0^)
時間はバカみたいにかかりますけど
やっぱり手は抜けないです。

↑別鍋で炊いた、白いんげん・赤いんげん・ひよこ豆と供に
トマトソースを合わせて煮込みます

↑仕上げは自家製アンチョビのソースをアクセントに振りかけてできあがり~
マメなCHEFが、マメな仕込みで仕込む、豆煮込み
ディナーのアラカルトで提供中です。
作るのに手間がかかるのでしばらく
お休みしてたのですが、自分らしいお料理なので
やっぱり仕込んじゃいました(笑)

↑熊本和牛の“ハチの巣”
何度も湯こぼして、ぬめりを取り余計な脂を取って、雑巾のごとく流水で洗います

↑小口に切って白ワインとビネガーで2時間ほど下茹で
煮汁が無くなるまで煮て、最後はゼラチン質の出たとろとろのソースを絡めて冷まし
フライパンで空炒りして香ばしさをプラス。

↑こちらは“ミノ”
水洗いした後、香味野菜をたくさん加えたフォンブランで軽めに火入れ
しっかりと加味して煮汁に付けたまま冷やし後、小口にカット

↑鹿児島黒豚の胃袋“がつ”
こちらも何度も湯こぼして、ぬめりを取り余計な脂を取って、雑巾のごとく流水で洗い小口に切ります

↑ニンニクで香りを出したオリーブオイルで炒めます、しっかり下味をつけて
にじみ出たゼラチン質をカラメリゼし香ばしく焼いてから2時間ほど煮込みます。
コンナ感じで新鮮なうちに冷凍ストックしておいた
子羊や他黒豚の内臓も下処理しておきます。
内臓は一まとめに仕込めばいいじゃんと、言われてしまいそうですが
臭みの出方やその原因、ゼラチン質の出方や内臓の味の違い
微妙な香りの違いなど、それぞれに適した下処理の違いで
内臓の良い面がそれぞれに出てくるんですよね(^0^)
時間はバカみたいにかかりますけど
やっぱり手は抜けないです。

↑別鍋で炊いた、白いんげん・赤いんげん・ひよこ豆と供に
トマトソースを合わせて煮込みます

↑仕上げは自家製アンチョビのソースをアクセントに振りかけてできあがり~
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