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大阪北部地震

2018年06月27日 10:09

『大阪北部地震』

阪神大震災は高校生の時でした
大きな地震はこれで2度目

住まいは茨木市でしたので震度6弱
お店は吹田市ですので震度5強

今回の地震は縦型の揺れで時間も長くなかったように思いました
一瞬の大きな揺れで、戸棚からお皿やワインがたくさん滑り落ち割れ
熟成庫の生ハムは飛び出し店前の花壇も被災し綺麗にガーデニングしてた分爪痕が途轍もなかったです
開店のお祝いにといただいたものや思い出のものも壊れたりと残念で仕方ありませんが

命あっての物種、
幸い家族にけがもなく建物なども無事です

揺れの中、今まで出したことのない声色で子供たちの名前を叫んだのは
大げさかもしれませんが、死ぬかもしれないという一瞬の中で
この子たちは助けなきゃという心がそうさせたんだと思います。

ガスだけが4日ほど使えませんでしたが、今は復旧
僕のところは断水・停電もなく本当に助かりました

娘の高校は1週間お休みでしたが内壁がボロボロで、まだ立ち入れないところもたくさんあり
これから半年かけて修繕するようです
最寄りのモノレールも一昨日やっと再開

眠れぬ夜もありましたが余震もおさまりやっと落ち着いてきたところです

遠方のお客様から直筆のお手紙をいただいたり
お世話になっている方からお菓子を送ってくださったり
先輩や友人、たくさんの方から心配のお声をかけていただいて
心も潤い温まり励みになりました
誠にありがとうございました

皿などは割れてしまい
再び買いそろえるまでは数がそろってなかったりと
しばらくはご不便もおかけしますが
なんとか営業再開しております

日々の生活の中でまさか自分が被災するとはやっぱりなかなか思っておらず
備えは必要最小限で用意してたものの
どこにしまっているのかさえ分からず
それでは意味のないことだと実感しました。

再び来るかもしれない地震に備え
備忘録として書いておこうと思います
長くなりますので少しづつ時間のある時に追記したいと思いますので
文章が不完全で途中でupしますが

お目に留まった方がいましたらそっと心にしまって
何かのお役に立てていただければと思います

~震災直後~
寝ていて揺れで目覚めましたが
今ままで感じたことのない大きな揺れで大地震だということが分かります
直下型地震でしたので
揺れのなか緊急地震速報のアラームを聞く
ことになり
相当動揺します

僕の場合寝起きでなかなか体が、いうことが効きませんでしたし
大学に行くために起きてた息子の方がずいぶんとしっかりしてました

揺れの中で家族たちの安否確認あとベッドの下などに避難
息子と僕で
窓やドアを開け避難経路を確保
とりあえずガス栓を閉めました

状況を把握するための情報は
テレビよりもインターネットテレビ放送局の方が
早く詳しい感じでずっとパソコンで情報収集していました。

物が倒れガラスが割れてますので
はだしでの移動は相当危険でした

すぐさま携帯電話など回線がパンクし
主な通信手段としてメッセンジャーとLINEが活躍しました

水が出るようでしたので
息子がお風呂に生活用水を貯めました

この時点で避難する場合は電気のブレーカーを落とす
余震の倒壊でショートし火事などの2次被害を防ぐためだそうです

余震の恐れがありましたが無人のお店が気になり
車で店まで行きますが最寄りのガソリンスタンドが開いていたので
入れれる時にガソリンを満タンにしておきました
何があるかわからないのでいつでも満タンに!は道民時代の名残です

~被災後の店~

勝手口を開けたそばから
物置の戸棚から厨房、バックヤード、ホールと
ありとあらゆるものが落ち割れていました

とりあえずライフラインのチェック
ガスが出ませんでしたが

大きな業務用冷蔵庫が動いていたりと
揺れの大きさにビビります

店内のガラス窓から
ファサードの花壇が倒壊してるのをみて
歩行者の危険を感じました

落胆とショックでしばらく動けません
正直何から手を付ければ良いのかと?立ちすくみます

一先ず
二人では片付けは難しいと思い
まだ余震もある中、家族がみな同じ場所にいた方がいいと判断
子供たちも招集し片付け開始

ケガしないように軍手
とりあえず補強するガムテープ
がすぐ必要になります

他必要なものなど息子に頼み買い出しに行ってもらうも
当たり前なんですがどこも閉まっています

かろうじて開いていたコンビニも
すぐに食べれるパンやおにぎり、飲み物、カップ麺、レトルト商品が瞬殺で売り切れていたようです

わずかな食料と傷薬・絆創膏を買ってきてくれました

とりあえずの片づけは4時間ほどかかりましたでしょうか
震災後のショックと疲労で、食事が用意できなくて
調理の必要のない食べものをカウンターで並んで食べました
息子のパソコンからは常に震災後の情報が流れ、自分が被災したことを実感します

そのあと家に帰りますが

地震後の片付け時に
中の様子が見えない扉収納の場合
開けると中から食器などが飛び出て割れる
2次被害があるあるです


お店のガスは止まっていましたが
大阪ガスがお知らせする方法で復旧できました

~家の片付け~

揺れの方向などの影響か
倒壊はありませんでしたが
あらゆる扉が開き、上においてたものなどが落ち割れました

ガスだけが止まっていて
復旧作業しましたがおおもとのガス供給がストップしてたため
使えませんでした

熊本の後輩から
寝るときは枕元に靴と貴重品を置いておくことのアドバイス
暗がりで余震の際役立つと
ランタン(電池は入れておく)を用意し、外着のまま就寝

思わぬ余震で全然寝れません
これはなかなか体験しないとわかりませんが
少しの揺れがこの後大きくなるんじゃないかと思い
そのたび身構えますので相当疲れます















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