2013年08月08日 16:30
『梶谷農園へ♪』
お野菜が届く度に
「行きたい」衝動に駆られ
是非とも現地に赴き、土に触れ空気を感じ
お話をうかがってきたいと思い、早1年。

もともと今春には訪れようと思っていたのですが
中々予定が合わずの毎日。
先日なんとか時間を作り弾丸旅行で
広島は・梶谷さんの農園へ行って参りました♪

↑農園周辺は田畑が多く

↑畔には、たくさんの小さな花や野草が☆
見渡せば食べれる野草があちらこちらにあるので
「山菜おじさん」の異名ある、おさぼりさんには羨まし過ぎる環境♪

↑とっても静かで空気がおいしいです♪

↑農園に着いて一番最初に紹介していただいたのが
食べると驚き、海の牡蠣の味のするオイスターリーフ☆
以前青森のお師匠さんのところで食べて感動が忘れられず
使ってみたいと探していましたが手に入らず
ここにきてまさかの再会
さすがは梶谷さんです(>。<)
聞けば3月に植え、今このような大きさだそうです。
まだまだ小さな株ですがこれから大きくなり
いろんなレストランで羽ばたいていくことになるんですねぇ~

↑ご自宅近くのハウスから~
ハーブティーに欠かせない、レモングラス

↑オレガノ

↑ローズマリーの山

↑レッドオギザリス

↑ピンクオギザリス

↑丸い葉っぱがお気に入り♪ナスタチューム

↑ミントは4種

↑農園は、山側・野側と少し離れた、ハウスをいろいろ紹介してもらいました。

↑ルッコラ

↑シブレット

↑セルフィーユ

↑アカザ

↑人参葉

↑コリアンダー

↑赤オゼイユ

↑ディル

↑バジル

↑オラック

↑地下水でお水やり
夏場と冬場とでは、かける回数も量が違い
あげるタイミングにも秘密があります。

↑胡瓜の味がするバーネット

↑マイクロセロリ

↑マイクロオゼイユ

↑マイクロマーシュ

↑アマランサス

↑めずらしい形のオゼイユ
たくさんの種類があるそうです

↑赤辛子水菜

↑マイクロアマランサス

↑マイクロペッパークレス

↑マイクロ赤小松菜

↑栽培後は土を少し休眠させます
農園の無農薬で育てる環境は
自然が残り、その安定したバランスの中では突然害虫が発生したりしません。
害虫が突然にしてわくのは、人間の都合で品種改良を繰り返す中で
自然のバランスが崩れることが要因と聞いたことがあります。
青森のお師匠様の農園
岐阜の各務さんの農園
梶谷さんの農園と
みな周りに雑草が生え、自然のままの中で
お野菜たちが育っていくという環境が共通しています。

↑種まき時 これから
ハウス単位で3日おきに種まきすることで
同じ品種でも様々なシェフの希望にこたえるべく
大きさ違いの野菜たちが収穫できます。

↑3日目
だいたい一週間ほどで収穫が始まります。

↑大分大きくなってきた12日目
この後16~19日当たりのお野菜たちがカットミックスになります。

↑こちらはボリジの花

↑フェンネルの花

↑梶谷さんの農園には、ハーブや野菜のほか食用花も多彩にあります♪
赤いペンタス
お花がポロリと取れると
とってもかわいい星形に☆

↑アニスヒソップ
アニスの香りのする小さな花なの集団で
お皿に載せれば、ほんの少量でもアクセントになる小さな巨人です♪

↑ジェラニウム

↑インパチェンス

↑ピンクのインパチェンス

↑ベゴニア
酸味のあるお花も、葉っぱも肉厚で食べれます。

↑こちらは農園の脇に生える野生のオゼイユ
小さな新芽は酸味も柔らかく可愛い姿です。

↑野生オギザリス

↑野生のこぎり草
作っている野菜やハーブ他、イルフィでは野草も摘み草として送っていただいています♪
と言った感じで、初日はじっくりと農園を見学してきました♪
あまりの暑さに・・・ギブアップすることもなく(笑)
歴代の見学シェフの中で一番、滞在時間が長かったそうです(>。<)
いや~実に楽しかったです。
摘まんでは食べ、摘まんでは食べと、ずっとモグモグしてたように思います。
野菜が苦手な姪も、梶谷さんの手にひかれ
たくさんのお野菜を嫌がること無く食べて驚きでした。
子供だからこそ、苦みや酸っぱさ、そういった面白味が
わかるのかもしれませんね。
好き嫌い。食べず嫌いをなくすには農園に行くことをお勧めします!!

↑農園見学の後は、ご家族の方
スタッフの方々 近所のお子さんもたくさん集まり
大勢でBBQ♪
お父さん・男子チームは野外で肉焼き
お母さん・女子チームは家屋で食事
子供チームは、鬼ごっこに花火など
うちの子供たちは、そこそこ都会っ子なので
虫やカエルも苦手なんですが
地元の子供たちと
普段はできないような遊びに、たくさんの思い出を作ってました。
これも子供達には良い経験となりましたし(^0^)
大阪に帰った後にも「また梶谷さんのところへ行きたい!」と連呼するぐらいですから
よっぽど楽しかったんでしょうねぇ~♪

↑お肉とともに農園のお野菜もたくさんいただきました♪

↑梶谷さん仕込みの絶品のスぺリアブ
こだわる姿勢がこんなところにも!頭が下がる思いです(;。;)

↑Superstar Farmer の譲氏☆

↑BBQ野外班男子チームで♪
こうやって酒を酌み交わし腹を割って話す時間は
何にも代えられない大切な時間です。
幸せ☆
夜が更けるまで飲み
ずうずうしくも
そのままファームインさせていただきました(;。;)

↑二日目~♪
朝にはオイスターリーフの花が咲いてました♪

↑採取中の梶谷さんを隠し撮り。

↑朝の忙しい時間も、お邪魔させていただいて
少しでもお手伝いをと思い
お話をしながら一緒に摘んだレッドオギザリス
聞けば、大阪の三つ星レストランに卸されるものでした(>。<)
恐れ多くて背筋が伸びる思いでしたが
本日の注文書を覘かせていただいたら
有名店ばっかりで(^0^)

↑採取した野菜は砂を落とし、水上げ

↑綺麗に並んだお野菜たちは、とっても綺麗です☆

↑気温の上がらない時間、朝6時ぐらいから収穫が始まります

↑朝早くからのお仕事ですが
日が上がればどんどん気温が増します。
水分補給にとスイカタイム
「働かざる者食うべからず」なんですが、僕もいただきました(笑)

↑朝の収穫風景

↑丁寧にな作業に頭が下がります。

↑収穫されたお野菜達♪
これから全国のレストランに旅立ちます。

↑譲さんと畑を、まわっている間に
マダム達は、お母さんに連れられて家庭菜園で収穫☆
大阪に帰ってからいただきましたが
立派な無農薬野菜たちは、
仕入れたいほど美味しくて、僕も収穫に行きたかったと後ろ髪を引かれました(^0^)
農園を後にし思うことは
実際に摘み、食べ、感じる美味しさや高い香りの感動を
お皿の上で表現し、梶谷さんの思いを乗せて
いかに料理していくべきかを
問うべき良い機会となりました
これから僕が作るお料理の中で
考えていく大事な骨組みとして
大切に、そしてたくさんの手がかかったお野菜たちを大事にしていきたいと
そう思いました(>。<)
使わせていただくことに感謝♪その一言に尽きます。
いつもありがとうございます!!!!
お野菜が届く度に
「行きたい」衝動に駆られ
是非とも現地に赴き、土に触れ空気を感じ
お話をうかがってきたいと思い、早1年。

もともと今春には訪れようと思っていたのですが
中々予定が合わずの毎日。
先日なんとか時間を作り弾丸旅行で
広島は・梶谷さんの農園へ行って参りました♪

↑農園周辺は田畑が多く

↑畔には、たくさんの小さな花や野草が☆
見渡せば食べれる野草があちらこちらにあるので
「山菜おじさん」の異名ある、おさぼりさんには羨まし過ぎる環境♪

↑とっても静かで空気がおいしいです♪

↑農園に着いて一番最初に紹介していただいたのが
食べると驚き、海の牡蠣の味のするオイスターリーフ☆
以前青森のお師匠さんのところで食べて感動が忘れられず
使ってみたいと探していましたが手に入らず
ここにきてまさかの再会
さすがは梶谷さんです(>。<)
聞けば3月に植え、今このような大きさだそうです。
まだまだ小さな株ですがこれから大きくなり
いろんなレストランで羽ばたいていくことになるんですねぇ~

↑ご自宅近くのハウスから~
ハーブティーに欠かせない、レモングラス

↑オレガノ

↑ローズマリーの山

↑レッドオギザリス

↑ピンクオギザリス

↑丸い葉っぱがお気に入り♪ナスタチューム

↑ミントは4種

↑農園は、山側・野側と少し離れた、ハウスをいろいろ紹介してもらいました。

↑ルッコラ

↑シブレット

↑セルフィーユ

↑アカザ

↑人参葉

↑コリアンダー

↑赤オゼイユ

↑ディル

↑バジル

↑オラック

↑地下水でお水やり
夏場と冬場とでは、かける回数も量が違い
あげるタイミングにも秘密があります。

↑胡瓜の味がするバーネット

↑マイクロセロリ

↑マイクロオゼイユ

↑マイクロマーシュ

↑アマランサス

↑めずらしい形のオゼイユ
たくさんの種類があるそうです

↑赤辛子水菜

↑マイクロアマランサス

↑マイクロペッパークレス

↑マイクロ赤小松菜

↑栽培後は土を少し休眠させます
農園の無農薬で育てる環境は
自然が残り、その安定したバランスの中では突然害虫が発生したりしません。
害虫が突然にしてわくのは、人間の都合で品種改良を繰り返す中で
自然のバランスが崩れることが要因と聞いたことがあります。
青森のお師匠様の農園
岐阜の各務さんの農園
梶谷さんの農園と
みな周りに雑草が生え、自然のままの中で
お野菜たちが育っていくという環境が共通しています。

↑種まき時 これから
ハウス単位で3日おきに種まきすることで
同じ品種でも様々なシェフの希望にこたえるべく
大きさ違いの野菜たちが収穫できます。

↑3日目
だいたい一週間ほどで収穫が始まります。

↑大分大きくなってきた12日目
この後16~19日当たりのお野菜たちがカットミックスになります。

↑こちらはボリジの花

↑フェンネルの花

↑梶谷さんの農園には、ハーブや野菜のほか食用花も多彩にあります♪
赤いペンタス
お花がポロリと取れると
とってもかわいい星形に☆

↑アニスヒソップ
アニスの香りのする小さな花なの集団で
お皿に載せれば、ほんの少量でもアクセントになる小さな巨人です♪

↑ジェラニウム

↑インパチェンス

↑ピンクのインパチェンス

↑ベゴニア
酸味のあるお花も、葉っぱも肉厚で食べれます。

↑こちらは農園の脇に生える野生のオゼイユ
小さな新芽は酸味も柔らかく可愛い姿です。

↑野生オギザリス

↑野生のこぎり草
作っている野菜やハーブ他、イルフィでは野草も摘み草として送っていただいています♪
と言った感じで、初日はじっくりと農園を見学してきました♪
あまりの暑さに・・・ギブアップすることもなく(笑)
歴代の見学シェフの中で一番、滞在時間が長かったそうです(>。<)
いや~実に楽しかったです。
摘まんでは食べ、摘まんでは食べと、ずっとモグモグしてたように思います。
野菜が苦手な姪も、梶谷さんの手にひかれ
たくさんのお野菜を嫌がること無く食べて驚きでした。
子供だからこそ、苦みや酸っぱさ、そういった面白味が
わかるのかもしれませんね。
好き嫌い。食べず嫌いをなくすには農園に行くことをお勧めします!!

↑農園見学の後は、ご家族の方
スタッフの方々 近所のお子さんもたくさん集まり
大勢でBBQ♪
お父さん・男子チームは野外で肉焼き
お母さん・女子チームは家屋で食事
子供チームは、鬼ごっこに花火など
うちの子供たちは、そこそこ都会っ子なので
虫やカエルも苦手なんですが
地元の子供たちと
普段はできないような遊びに、たくさんの思い出を作ってました。
これも子供達には良い経験となりましたし(^0^)
大阪に帰った後にも「また梶谷さんのところへ行きたい!」と連呼するぐらいですから
よっぽど楽しかったんでしょうねぇ~♪

↑お肉とともに農園のお野菜もたくさんいただきました♪

↑梶谷さん仕込みの絶品のスぺリアブ
こだわる姿勢がこんなところにも!頭が下がる思いです(;。;)

↑Superstar Farmer の譲氏☆

↑BBQ野外班男子チームで♪
こうやって酒を酌み交わし腹を割って話す時間は
何にも代えられない大切な時間です。
幸せ☆
夜が更けるまで飲み
ずうずうしくも
そのままファームインさせていただきました(;。;)

↑二日目~♪
朝にはオイスターリーフの花が咲いてました♪

↑採取中の梶谷さんを隠し撮り。

↑朝の忙しい時間も、お邪魔させていただいて
少しでもお手伝いをと思い
お話をしながら一緒に摘んだレッドオギザリス
聞けば、大阪の三つ星レストランに卸されるものでした(>。<)
恐れ多くて背筋が伸びる思いでしたが
本日の注文書を覘かせていただいたら
有名店ばっかりで(^0^)

↑採取した野菜は砂を落とし、水上げ

↑綺麗に並んだお野菜たちは、とっても綺麗です☆

↑気温の上がらない時間、朝6時ぐらいから収穫が始まります

↑朝早くからのお仕事ですが
日が上がればどんどん気温が増します。
水分補給にとスイカタイム
「働かざる者食うべからず」なんですが、僕もいただきました(笑)

↑朝の収穫風景

↑丁寧にな作業に頭が下がります。

↑収穫されたお野菜達♪
これから全国のレストランに旅立ちます。

↑譲さんと畑を、まわっている間に
マダム達は、お母さんに連れられて家庭菜園で収穫☆
大阪に帰ってからいただきましたが
立派な無農薬野菜たちは、
仕入れたいほど美味しくて、僕も収穫に行きたかったと後ろ髪を引かれました(^0^)
農園を後にし思うことは
実際に摘み、食べ、感じる美味しさや高い香りの感動を
お皿の上で表現し、梶谷さんの思いを乗せて
いかに料理していくべきかを
問うべき良い機会となりました
これから僕が作るお料理の中で
考えていく大事な骨組みとして
大切に、そしてたくさんの手がかかったお野菜たちを大事にしていきたいと
そう思いました(>。<)
使わせていただくことに感謝♪その一言に尽きます。
いつもありがとうございます!!!!
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